グループのプロパティ

グループには多数のプロパティがあります。グループの基本情報(グループ名など)は SilkCentral の 管理モジュール([管理|ユーザー|グループ] タブ)で指定します(詳細については、『SilkCentral 管理モジュール Web ヘルプ』を参照してください)。一方、問題の初期状態や特定のセキュリティ権限といった Issue Manager 固有のグループ設定は、[グループ] ページ([問題追跡|設定|グループ])で指定します。

メモ: Issue Manager 内で Issue Manager 固有のグループ設定を変更するには、まず SilkCentral でグループを作成する必要があります。

 

グループ情報

[グループ名]

グループの一意な名前(必須、最大 20 文字まで)。
例: Documentation

メモ: 既存のグループ定義は、Issue Manager では編集できません。SilkCentral 管理モジュール([管理|ユーザー|グループ] タブ)を通じて編集します。

[説明]

グループの説明(省略可能、最大 80 文字まで)。例: 「Documentation produces all technical publications, including manuals and release notes.」

メモ: グループの説明は、SilkCentral 管理モジュール([管理|ユーザー|グループ] タブ)を通じて編集します。

[アカウントおよびロールの割り当て]

ユーザーには、特定のロールを割り当てる必要があります。アカウントとロールの割り当ては、SilkCentral 管理モジュール([管理|ユーザー|グループ] タブ)を通じて編集します。ユーザー ロールおよびアカウントの割り当ての詳細については、『SilkCentral 管理モジュール Web ヘルプ』を参照してください。

[プロジェクトの割り当て]

グループは 1 つ以上のプロジェクトに割り当てられる必要があります。あるグループに割り当てられているユーザーは、そのグループに割り当てられているプロジェクトにのみアクセスすることができます。プロジェクト割り当ては、SilkCentral 管理モジュール([管理|ユーザー|グループ] タブ)を通じて編集します。ユーザー グループおよびプロジェクトの割り当ての詳細については、『SilkCentral 管理モジュール Web ヘルプ』を参照してください。

問題の初期状態

問題の初期状態とは、あるグループのメンバからバグ、機能拡張、あるいはドキュメントの問題が提起されたときに、それに割り当てられる最初の状態のことです。同じタイプの問題でも、グループが異なれば初期状態も異なる可能性があります。さらに、1 つのグループ内でも、問題の種類(バグ、機能拡張、ドキュメントの問題)ごとに、初期状態が異なることがあります。

たとえば、開発者なら実際にどの部分がソフトウェア バグなのか的確に評価できるはずだと思って、Development グループのメンバから提起されたソフトウェア バグに 開発準備完了という初期状態を割り当てる、といったことが考えられます。一方、Corporate グループのメンバから提起されたソフトウェア バグを Development グループに送って修正してもらう前に、その問題が本当に新しいバグなのかどうかまず確かめたいので、その問題に レビュー未完了という初期状態を割り当てる、といった場合もあるでしょう。

独自の状態の作成

Issue Manager には、選択肢となる多数のデフォルト状態が用意されています。独自の状態を作成する場合は、組織内のグループをセットアップする前に行います。詳細については、「ワークフローの状態のカスタマイズ」を参照してください。

特定ユーザーへの設定のオーバーライド

問題の初期状態はグループのすべてのメンバに適用されますが、特定のユーザーについて、これらの設定を明示的にオーバーライドすることができます(詳細については、「ユーザー アカウントのセットアップ」を参照してください)。

セキュリティ

セキュリティ権限は、グループ内のすべてのユーザーがどのアクティビティを実行できるかを定義するものです。ユーザー アカウントを編集することで、グループ内の特定のユーザーに追加の権限を割り当てることができます(「ユーザー アカウントのセットアップ」を参照)が、ユーザーの所属グループに付与されている権限を解除することはできません。

グループのセキュリティ設定

グループのセキュリティ権限は、[グループの設定] ダイアログで割り当てます。このダイアログには、[問題追跡|設定|グループ] を選択してアクセスします([グループ設定の定義] ボタンか、編集するグループの名前をクリックします)。該当するチェック ボックスを選択して、その権限を割り当てます。グループにスーパーユーザー権限を付与するには、すべてのチェック ボックスを選択します。

 

カスタマイズ権限

以下の権限を付与すると、グループ メンバは特定のカスタマイズ作業を実行できるようになります。

選択するチェック ボックス

グループ メンバに許可される作業

[グループ、受信箱、ユーザー アカウント]

グループ、受信箱、ユーザー アカウント(セキュリティ権限を含む)の作成や編集

[製品]

製品、リリース、プラットフォーム、コンポーネントの作成や編集。[プラットフォーム] リストなどのリストを編集します。

[ルーティング ルール]

ある受信箱から別の受信箱に問題がどのように移動するかを、その問題の登録対象となった製品、リリース、プラットフォーム、コンポーネントに基づいて定義すること

[GUI のカスタマイズ]

問題の詳細ページのフィールドやタブのカスタマイズ

[ワークフローのカスタマイズ]

問題の状態とアクション、アクションへのアクセス許可、ヘルプ テキスト、アクション ダイアログの外見と操作の定義

[電子メール通知ルールとシステム全体のトリガ]

電子メール通知ルールの定義と、データベース内のすべての問題に適用される電子メール通知トリガの追加

[問題のアーカイブ化]

選択した問題を問題および関連テーブルから削除し、アーカイブおよび関連テーブルに格納すること

その他の権限

以下の権限は、問題のルーティングと電子メール トリガに影響を及ぼします。

選択するチェック ボックス

グループ メンバに許可される作業

[問題の再割り当て]

受信箱間での問題の移動

[問題検証の優先設定]

問題検証に関する優先事項の設定による標準ルーティング ルールのオーバーライド。これらの設定については、『Issue Manager オンライン ヘルプ』を参照してください。

[問題の電子メール通知のトリガ]

個々の問題に対する電子メール通知トリガの追加

[問題の入力と編集]

問題の入力や編集