システム全体のトリガの管理

前提条件

システム全体のトリガを追加、編集、または削除するには、電子メール通知ルールとシステム全体のトリガのセキュリティ権限が必要です。

システム全体のトリガを追加するには:

1   [設定|システム全体のトリガ] を選択します。既存のシステム全体のトリガがすべて一覧表示されます。

2   [システム全体の通知を追加] をクリックします。

3   [通知の追加] ダイアログで、ドロップダウン リストからルール名を選択します。

4   ダイアログの [差出人] セクションでラジオ ボタンを選択して、返信用アドレスを以下のどれにするかを指定します。

   [問題を編集したユーザー] (トリガをかけたユーザー)

   [その他のユーザー] (ドロップダウン リストからユーザーを選択する)

5   受信者の電子メール アドレスを [宛先] フィールドに入力します。複数を入力する場合はカンマで区切ります。[アドレスの追加] ドロップダウン リストからユーザーを選択することもできます。

メモ: [宛先] フィールドには任意の電子メール アドレスを入力することができますが、[アドレスの追加] ドロップダウン リストに表示されるのは、ユーザー アカウントに電子メール アドレスが指定されているユーザーだけです。このため、すべてのユーザー アカウントに電子メール アドレスを定義しておくことをお勧めします(SilkCentral 管理モジュールを通じて設定します)。

6   省略可能な以下のメッセージ テキスト フィールドにも入力することができます。

   [件名] は省略可能な件名行です(最大 80 文字まで入力可能。「トリガの件名で使用可能なパラメータ」も参照)。

   [前文] は省略可能な前書きテキストです(最大 250 文字まで入力可能)。

7   以下の中から、メッセージ内容のタイプを選択します。

   [内容] は以下のいずれかです。

-   [問題の要約]: 問題の詳細ページの上半分に表示される情報(これがデフォルト)。

-   [問題の要約と説明]: 問題の要約と、[説明] タブに表示される情報。

-   [問題の完全な詳細]: 問題に関するすべての情報。

   [末文] は省略可能な署名フィールドです(最大 250 文字まで入力可能)。

8   [OK] ボタンをクリックして、トリガを保存しダイアログを閉じます。

 

システム全体のトリガの編集

システム全体のトリガを編集するには:

1   [設定|システム全体のトリガ] を選択します。既存のシステム全体のトリガがすべて一覧表示されます。

2   編集するトリガのルール名リンク([ルール名] 列の値)をクリックします。

3   [通知の編集] ダイアログで、ドロップダウン リストから代わりのルール名を選択します。

4   ダイアログの [差出人] セクションで代わりのラジオ ボタンを選択して、返信用アドレスを以下のどれにするかを指定します。

   [問題を編集したユーザー] (トリガをかけたユーザー)

   [その他のユーザー] (ドロップダウン リストからユーザーを選択する)

5   [宛先] フィールドに入力されている受信者の電子メール アドレスを編集します。複数を入力する場合はカンマで区切ります。[アドレスの追加] ドロップダウン リストからユーザーを選択することもできます。

6   省略可能な以下のメッセージ テキスト フィールドを編集します。

   [件名] は省略可能な件名行です(最大 80 文字まで入力可能。「トリガの件名で使用可能なパラメータ」も参照)。

   [前文] は省略可能な前書きテキストです(最大 250 文字まで入力可能)。

7   以下の中から、メッセージ内容のタイプを選択します。

   [内容] は以下のいずれかです。

-   [問題の要約]: 問題の詳細ページの上半分に表示される情報(これがデフォルト)。

-   [問題の要約と説明]: 問題の要約と、[説明] タブに表示される情報。

-   [問題の完全な詳細]: 問題に関するすべての情報。

   [末文] は省略可能な署名フィールドです(最大 250 文字まで入力可能)。

8   [OK] ボタンをクリックして、変更内容を保存しダイアログを閉じます。

システム全体のトリガの削除

システム全体のトリガを削除するには:

1   [設定|システム全体のトリガ] を選択します。既存のシステム全体のトリガがすべて一覧表示されます。

2   削除するトリガの [システム全体の通知を削除] アイコン([アクション] 列内)をクリックします。

3   確認ダイアログで [はい] をクリックして、削除を実行します。

トリガの件名で使用可能なパラメータ

通知トリガの件名フィールドにパラメータを入力して、電子メール通知の件名を動的に生成することができます。

件名フィールドに入力可能なパラメータは以下のとおりです。

   {ID}: 欠陥番号を返します。

   {PROD}: 製品を返します。

   {PROJ}: プロジェクト名を返します。

   {USER}: 問題を変更したユーザーを返します。

   {RULE}: 通知をトリガしたルールの名前を返します。

   {SYN}: 概要を返します。

   {STATE}: 問題の現在の状態を返します。

   {SEV}: 深刻度を返します。

   {REASON}: 問題の現在の理由コードを返します。

   {CUSTOM1} 〜 {CUSTOM20}: 指定された番号のカスタム フィールドを返します。たとえば、{CUSTOM3} は 3 番目のカスタム フィールドに格納されている値を返します。

たとえば、問題の状態が変わるたびにユーザーに通知する電子メール通知トリガを作成する場合は、件名フィールドに以下のようなテキストを追加すればよいでしょう。

State of issue {ID} was changed by {USER}.

現在未解決の問題 2 を Bill が修正した場合は、以下のような件名の電子メール通知を受け取ることになります。

State of issue 2 was changed by bpetersson.

基本的な電子メール通知

割り当てられているアクセス許可に関係なく、どのユーザーからでも有効にできる基本的な通知設定のおかげで、自分の受信箱に入っている問題に別のユーザーが変更を加えたり、自分に新しい問題が割り当てられたときに、ユーザーは通知を受け取ることができます。この設定は [優先設定] ページ([設定|優先設定])で利用することができます。

メモ: これらの通知の件名行と内容は SRFrontendBootConf.xml ファイルで設定することができます。

基本的な電子メール通知を設定するには:

1   [優先設定] ページ([設定|優先設定])を開きます。

2   [自分に問題が割り当てられたり自分の受信箱に入っている問題が変更されたときに通知する] チェック ボックスをオンにします。

システム全体のトリガの表示

ユーザーが [システム全体のトリガを各問題の [通知] タブに表示する] チェック ボックス([問題追跡|設定|優先設定])をオンにすると、それぞれの問題の [通知] タブにシステム全体のトリガがすべて一覧表示されます。アクティブな問題に割り当てられているトリガもすべて一覧表示されます。

個々のユーザーが各問題の [通知] タブにシステム全体のトリガを表示させるには:

1   アクティブ ユーザーが [優先設定] ページ([設定|優先設定])を開きます。

2   [システム全体のトリガを各問題の [通知] タブに表示する] チェック ボックスをオンにします。